英語

Fringe benefit. ~海外映画やドラマで頻出する英語表現の意味とは〜

firinge benefit

本日は、Fringe Benefitの英語の意味についてご説明したいと思います。

日常生活の中ではあまり出てこない英単語ですが、ビジネス英会話では頻出します。ぱっときいただけではどんな意味があるのか、分からない人も多いのではないでしょうか。私も最初にこの英語を聞いたときは、その意味が分からず、ネイティブの人に解説してもらいました。なので分からないのが当たり前なので、ご安心ください。これを機にfringe benefitの意味を理解してしまいましょう。

海外ドラマや映画の頻出単語:Fringe Benefitが持つ意味とは?

最初に、Fringe Benefit.の意味についてご説明します。

Fringeは名詞で「へり」、「周辺」、「外辺」という意味を持ちます。一例をあげると、「周辺に樹木のある海」を英語にすると、

Sea with a fringe of trees.

となります。周辺の意味を持つ類似英単語として、「around」がありますので、日常生活の中ではfringeではなく、aroundを使う人が多いと思います。ただ、少し固い表現になりますが、fringeでも意味は通じます。

続いて、benefitについてです。こちらは多くの方が知っている英単語ではないでしょうか。

benefitは「恩恵」、「便益」、「利益」といった意味を持つ名詞です。高校英語でも割と頻出する英単語だと思います。benefitに関しては詳しい解説は不要かと思いますので、割愛します。

このFringe Benefit. 二つの英単語を組み合わせて直訳すると、「周辺恩恵」、「外辺利益」という少し意味が分からない言葉になるのですが、ネイティブ系(特にアメリカ人)の方々は「(企業の)福利厚生」という意味で使います。ここで、「ええ、なぜ??」という疑問がたくさん飛び交いそうなので、次の章でもう少し背景を具体的にご説明したいと思います。

Fringe Benefit.が持つ意外な意味

直訳するとなかなか意味不明なFringe benefitという言葉。少し訳し方をひねりますと、 fringe(周辺の)benefit(利益) になります。benefitは元々ビジネス実務で生まれた英単語ですので、「利益」でも「恩恵」でも「便益」でもその前には(企業の)という意味が入ります。

そのため、「(企業の)利益」といった意味になります。ここでまた新たな疑問が湧くはずです。企業の利益とは何でしょうか。

これは、お客様から直接いただく利益(お金)を指しています。このお金が本質的なbenefitになります。もう少し具体的な説明を加えると、企業の視点では「利益そのもの」を指し、従業員の視点では「給料」を指しています。

それではfringe benefit(周辺の利益)とは何を意味しているのでしょうか。

上記で視点を企業と従業員の二つに分けました。fringe benefitは従業員向けに使われる言葉になりまして、「給料以外の周辺的な利益」を意味します。既に勘の鋭い人はお気づきかと思いますが、給料以外の利益といれば「福利厚生」ですよね。

福利厚生とは、給料以外に提供される利益ですよね。大手企業の場合、住宅補助があったり、カフェテリアプランが用意されていたり、持ち株制度があったり、それらが福利厚生に該当します。

Fringe Benefit.の類似表現

Fringe Benefit(福利厚生)ですが、私が知る限りでは類似表現はありません。そのため、もし「他にもこんな表現があるよ!」というネイティブスピーカーの方がいらっしゃいましたら下記の問い合わせフォームからご連絡をいただけると嬉しく思います。

少し長くなりましたが、本日は「Fringe Benefit.」の詳しい説明をさせていただきました。いかがでしたか、日常生活の中だとあまり使う機会のないこの言葉ですが、ビジネス実務の中では「福利厚生」という言葉はしばしば登場するかと思います。ビジネス英語を学んでいる学生の方や仕事でビジネス英語を使う機会がある方は是非これを機会に覚えてくださいね。

英語力を鍛えるために無数の英会話スクールがありますが、短期間でしっかりと英語力を伸ばすなら日本人の専属コーチが付くイングリードの英語学習がおすすめです!

それでは本日はここまでにしたいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

〜ひなたのブログ〜






    ABOUT ME
    ひなた
    初めまして!ひなたです!今まで50ヶ国以上を旅してきました!これからは記憶だけでなく、記録として情報を残していきたいなと思い、ブログを始めました!まだ20代なので、大学生や大学院生、社会人1年目から3年目の方々に読んでいただけるように頑張っていきたいと思います!