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感動必須のおすすめ映画!ブラッドダイヤモンドのあらすじと少しネタバレ

Amazonプライムとネットフリックスの会員になると、ついつい暇な時間に映画を観てしまいます。映画は今まで数百数千と観てきましたが(観過ぎですね…すみません。)、二度目の視聴でも感動してしまう映画を記事にしていきたいと思います。タイトルにも記載しましたが、今回は不朽の名作、ブラッドダイヤモンド(Blood Diamond)について書いていきます。

ブラッドダイヤモンドの基本情報は下記の通りです。

 

タイトル:ブラッド・ダイヤモンド(Blood Diamond)

制作年:2006年(少し古いですね。米国で制作された映画です。)

ジャンル:サスペンス、アクション

時間:約2時間20分

舞台:シエラレオネ共和国

主演:レオナルドディカプリオ、ジャイモンフンスー、ジェニファーコネリー など

恐らく基本情報を見て、大半の読者の方は、

 

舞台の”シエラレオネ共和国”ってどこ?

 

と思われたのではないでしょうか。これは架空の国ではなくてですね、実在する国なんです。

google mapを使うと上の丸い赤枠のところですね。アフリカ大陸の西アフリカ域内にある国でして、ギニアの南、リベリアの北に位置する国が「シエラレオネ共和国」になります。

 

この映画(ブラッドダイヤモンド)の舞台がこのシエラレオネ共和国になります。時代は1990年代で約20年前のお話になります。当時のシエラレオネは内戦状態(1990年前半~2000年前半)でした。ただこの映画は内戦にスポットライトを当てたのではなく、ダイヤモンドを巡る争いに目を向けた映画なんです。

 

主役は三人います。タイタニックでおなじみのレオ様こと、レオナルドディカプリオ氏。ブラッドダイヤモンドではアーチャーという元軍人・ダイヤモンドの密売人役を演じます。

 

 

そして二人目の主役がジャイモン・フンスー氏。イン・アメリカなどで話題になりましたね。実力派の俳優さんです。この映画ではソロモンというシエラレオネの紛争地域で暮らす現地人の役を演じます。シエラレオネの内戦は、政府軍と革命軍(RUF:統一革命戦線)の戦いなのですが、革命軍の襲撃により、ソロモンの家族はばらばらになってしまいます。

 

そして三人目の主役がジェニファーコネリー氏。この映画では、マディーと呼ばれるジャーナリストの役を演じています。水面下で行われるダイヤモンドの密売取引の実態を暴くために、危険を冒し、内戦状態のシエラレオネにやってきます。

 

冒頭、アーチャーが行きつけのバー(客のほとんどが現地人(黒人の方々))でお酒を飲んでいると、「ん!?珍しく白人女性がいるではないか…」ということでお声掛けをしに行くところから二人の出会いはスタートします。恐らくアーチャーのタイプの女性だったのではないでしょうか。積極的に話を進めます。

 

しかしながら色々と話を掘り下げていくと、アーチャーは気づきます。

 

「あ、この女性、ジャーナリストなんだ…密売取引バレたらやばい…」

 

となるわけですね笑 一方のマディーは現地情報をたくさん持つアーチャーに興味津々。しかし何度か接点がある中でいつも上手いことアーチャーに逃げられてしまいます。

 

その一方で、第二の主役であるソロモン(ジャイモン・フンスー)が住む村落が襲撃されます。先ほど説明した革命軍RUFが暴れ回るのです。銃を乱射し、無差別に人を殺害するシーンがあるので、暴力的なシーンが苦手な方はこの辺りは早送りするなり、目を瞑るなりした方が良いかもしれません…

 

ソロモンも殺されそうになるのですが、革命軍RUFのボスが、

 

「コイツはガタイが良くて重労働に向いている。」

 

と思ったのでしょう。その場で殺さずにソロモンを捕まえてダイヤモンド鉱山に連行します。ソロモンには妻、娘、息子の家族がいるのですが、妻と娘はソロモンの助けもあり、なんとかその場を逃げ切ることができます。そして、他の仲間たちとギニアの難民キャンプに移動します。息子は残念ながら革命軍RUFに捕まってしまい、長期間に渡る軍事的な洗脳教育を受けることになります。そこで麻薬などを吸わされたりして人格が変わっていってしまうのです…

 

話は戻って、ソロモンはダイヤモンド鉱山で大きなダイヤモンドを採掘します。採掘した後は、革命軍RUFに報告し、渡さないとその場で処刑されてしまうのですが、サイモンはこっそり自分のものにしようとします。しかし、それが革命軍にばれてしまい、処刑されそうになりますが、危機一髪。政府軍が襲撃を仕掛けてきたおかげで命を救われます。ダイヤモンドを見つからない場所に埋めたサイモンはその場を離れようとするのですが、政府軍に捕まり、牢獄のような場所に一度入れられてしまいます。

 

一方のアーチャーは、ダイヤモンドの密売取引を政府軍に勘突かれてしまい、こちらも牢獄に入れられてしまいます。そこでアーチャーとサイモンが初めてのご対面となるのです。

 

牢獄の中でアーチャーは意外なことを耳にします。牢獄内で革命軍RUFがした発言により、ソロモンが大きなダイヤモンドを持っていることを知ります。そしてアーチャーは、

 

「ソロモンにダイヤモンドの在処を吐かせなくては…」

 

と考えます。数日後、二人は無事牢獄から出ることができます。そしてアーチャーはソロモンにアプローチをかけます。しかしなかなかダイヤモンドの在処を教えてくれません。(当然ですが…)そんな中、アーチャーとソロモンが住む街中で政府軍と革命軍の戦いがもう一度勃発します。アーチャーは逃げながらソロモンに話し掛けます。「ダイヤモンドをくれたら家族を助けてあげるよ」と。そして二人は手を組むことになります。

 

しかし、密売人をしていたアーチャー、ソロモンの家族の居場所なんて正直見当もつきません..困ったアーチャーは情報を持っていそうなジャーナリストのマディーに助けを求めます。密売取引の実態を教える代わりに、難民キャンプまで案内してほしいと約束します。そしてたどり着いた場所がギニアの難民キャンプ。ソロモンは家族と感動の再会をします。しかし気づきます。

 

「息子がいない…私の息子はどこへ??」

 

そうです。前述した通り、息子は革命軍に捕まっています。そして洗脳教育を受けています。そして三人は、ソロモンの息子がいる場所でもあり、ダイヤモンド密売取引の始発点でもあり、採掘場でもある場所に向かうことを決めます。

 

しかし途中で革命軍に何度も襲撃されます。ジャーナリスト仲間が多数死んでいく中、アーチャーは昔お世話になっていた米国軍のキャンプ場で大将に助けを求めます。そしていっしょに過ごす中で恋心?が芽生えたマディーには危険を冒してほしくないと考えるようになり、アーチャーはマディーをヘリコプターに乗せ、内戦状態の場所から離れるようにお願いをします。ダイヤモンドが見つかったら「また電話をかけるよ。」と約束をして。

 

残ったアーチャーとソロモン、二人はダイヤモンド採掘場を目指します。そして紆余曲折を経て、なとか鉱山にたどり着きます。そして息子を発見します。感情的になったソロモンはアーチャーの命令を無視して息子に近づきます。

 

しかし洗脳教育を受けた息子は、、

 

「て、敵襲だー!」

と騒ぎ出し、あっけなくソロモンは捕まってしまいます。そしてまたダイヤモンド採掘の仕事をやらされます。革命軍はソロモンが以前、どでかいダイヤモンドを採掘していたことを覚えていたのです。

 

ソロモンに死んでほしくない(ダイヤモンドがほしいからでしょうか。)アーチャーが助けに入ります。米国軍の大将に依頼して、革命軍の拠点を空爆してもらいます。容赦ない空爆にアーチャーも死にそうになりますが、なんとか生き延びます。サイモンも息子といっしょになんとか逃げ切ります。

 

革命軍の拠点が壊滅した後、米国軍の大将が言います。

 

「ダイヤモンドはどこにあるんだ?よこせ。」

 

と。大将も無料では動きません。見返りを求めてきます。そしてサイモンをダイヤモンドの在処へと案内させます。

 

アーチャーも最初は大将の味方をしていたのですが、サイモンの息子に対する愛、マディーに対する恋心(マディーが行っていた活動)、米国兵の汚さなどなど、色々と思い悩み、その挙句、大将を含むその場にいた米国兵を全て撃ち殺してしまいます。攻撃した際、軍兵から反撃され、アーチャー自身も左脇辺りを撃たれてしまいます。味方の到着(無線でヘリコプターを呼びました。)まで待てないと思ったのか(それとも自分の今までの行いを反省したのか)、大きなダイヤモンドをソロモンに返し、ヘリコプターに向かって逃げるよう指示を出します。アーチャーは追ってきた米国兵と闘います。そして死んでしまいます。

 

ヘリコプターで逃げ切ったソロモンはロンドンでマディーと合流します。裏社会でダイヤモンドを購入していた人物と現場を押さえます。そして、ダイヤモンド密売取引の実態、現地で起きている事実を国際会議の場で告白します。(内容自体は描写されていません。)

 

ここで物語は終了します。

 

ダイヤモンドを買うのは私たち消費者ですが、そのダイヤモンドを生み出すために一部の国では違法な労働・取引が行われており、想像以上に多くの方が犠牲になっています。映画で語られた話が全て事実とは限りませんが、この映画を通じて現代の問題点を改めて認識することができたと思います。

 

エンディングまで2時間20分かかりますが、ストーリー展開に無駄がなく、終始飽きることなく観れると思います。涙を流して感動したいあなたにおすすめの作品ですので、是非ご覧になってみてください。

それでは本日はここまでにしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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初めまして!ひなたです!今まで50ヶ国以上を旅してきました!これからは記憶だけでなく、記録として情報を残していきたいなと思い、ブログを始めました!まだ20代なので、大学生や大学院生、社会人1年目から3年目の方々に読んでいただけるように頑張っていきたいと思います!