IT・Web知識

AmazonJSでRequestThrottledエラーが表示されたときの問題点と対処法について

WordPressでブログを書いている人は以下のエラーに一度は遭遇したことがあるのではないでしょうか?

Amazon Product Advertising APIのエラー

RequestThrottled

AWS Access Key ID: XXXXXXXXXXXXXXXXXX. You are submitting requests too quickly. Please retry your requests at a slower rate.

※上記のXのところにはユニークなAWS Access Key IDが入ります。ここでは、個人情報保護のため、マスクしています。

ネット上で見ると、AmazonJSの商品画像が表示されずに、くるくる回る(ローディング)アイコンが永遠に表示されるやつです。(下記の画像をご覧ください。)

この状態のときに、AmazonJS枠内をタップしてもAmazon公式サイトに上手く遷移せず、リンクURLが機能しない状態になります。

それではなぜこのようなエラーが起きるのでしょうか。まずはエラーの中身についてひも解いていきます。

1.RequestThrottled Errorの中身

英語だと少し分かりにくいですが、一行目から解説していきます。

Amazon Product Advertising APIのエラー:これはわかりやすいですね。ご自身のサイトからAmazonJSを経由(正確にはAmazon Product Advertising API)して、Amazon公式サイトにページ遷移しているのですが、そのときのエラーですよーということですね。

RequestThrottled:太字の部分ですね。太字で表示されていることもあり、何かすごい重要そうな感じがします。RequestはAmazon公式サイトが置かれたウェブサーバーに対するリクエストを指していますね。Throttledはあまり聞きなれない言葉かと思いますが、”抑圧する”とか”制限する”といった意味があります。つまりRequestThrottledで「現在、リクエストが制限されていますよー」という警告を出しているわけですね!

AWS Access Key ID: XXXXXXXXXXXXXXXXXX :こちらはAmazonアソシエイトプログラム登録時に発行されたご自身のIDが入っています。

You are submitting requests too quickly.:直訳すると、「あなたはすごい早さでリクエストを送信していますよ。」という意味ですね。

Please retry your requests at a slower rate.:最後は、「もう少しゆっくりリクエストを出してみてね。」ということですね。

それではこのエラーをどのように解決すればよいのでしょうか。

2.RequestThrottled Errorの対処策①

上記のエラーを見て、「それなら少し時間を空けて、もう一度Amazon APIを叩いてみよう!」と考える人が多いのではないでしょうか。

時間を空けてリクエストを送ると解決する場合もあります。(ちなみに私の場合はこちらで解決しました。)しかし、Wordpressユーザーの方々とお話をしていると、「時間を空けたけど、一向に解決しない…どうすればいいの…」という声もちらほら耳にします。

そこでどんな原因が潜んでいるのか、調べるためにAmazon CSにヒアリングをしてみました。そこで判明したのが意外な事実…

3.RequestThrottled Errorの対処策②

時間を置いてリクエストを送ったけど、同じエラーが消えないという方々は、以下の点を確認する必要があります。下記は2019年1月23日(水)にAmazonが公開した文面になります。

変更内容について

売上実績の発生がない場合は、PA-APIの利用開始はできません。
また、発送済み商品売上が過去30日以内に発生していない場合、PA-APIをご利用いただけなくなる恐れがございます。

なお 、Amazon Link Builder(WordPressプラグイン)のご利用についても、先に挙げた条件が適用となり、売上実績が必要となります。

すごい厳しい話になりますが、「売上実績がないなら、Amazonプラグインは使えないですよー」ということなんです。
なので、リクエスト数という問題ではなく、そもそもAmazon APIにリクエストが送れない状態になっているわけですね…(確かにこのエラーで苦戦していた知人はみんな新米ブロガーだったのでそうゆうことかと納得をしました。)

「じゃあ、どうすればいいの??」という声が聞こえてきそうなので、対処策をあげますと、

1)AmazonJSを使わない。(もしもとかA-8netを利用する。)

2)通常リンクで売上実績を積み上げる。

しかないのが正直なところです。
ここで、PA-APIと通常リンクの違いを簡単に説明しておきます。PA-APIはWordpressのプラグイン、AmazonJSを使用して作ったリンクを指します。通常リンクとは、AmazonJSなどのプラグインは使わずに、Amazonのリンクを公式サイトから直接コピペして自身のブログに貼り付けたものです。通常リンクの場合でも収益は発生するみたいなので、こちらで実績を積み上げながらゆくゆくPA-APIの使用権を獲得する、といった流れもありなのかと思います。
今まで制限なく使用ができていたAmazonJS、利用ポリシーの変更でリンク生成がいきなりできなくなる(使えなくなる)なんて恐ろしいですよね…被害?にあった方もそれなりに多くいたように感じます。でも、AmazonJSが仮に使用できなくなっても色々と便利なツールがたくさんあるので、臨機応変にブログ生活を楽しむことが重要な気がしますね!

少し長くなりましたが、それでは本日はここまでにしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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初めまして!ひなたです!今まで50ヶ国以上を旅してきました!これからは記憶だけでなく、記録として情報を残していきたいなと思い、ブログを始めました!まだ20代なので、大学生や大学院生、社会人1年目から3年目の方々に読んでいただけるように頑張っていきたいと思います!