ビジネス分析

オフィスランチデリバリー!2019年話題性と勢いのあるランチサービス5選

以前、Twitterでランチパスポートの記事を拝見しました。最近では家庭向けのデリバリーだけでなく、オフィスワーカーの方を対象としたランチデリバリーサービスも拡大してきているといった話を耳にします。具体的におすすめのランチサービスはありますでしょうか

(TwitterのDMより引用)

過去に執筆した下記の記事からDMで問い合わせをいただきました。

ランチパスポート(EPARKランチパス)は本当にお得なサービスなの?本日はサラリーマンの味方でもある「ランチパスポート」のビジネスモデルについて記事を更新していきたいと思います!!数年間ですが、私も赤坂で...

下記は昨年(2018年)の12月末の物流ニュースさんの記事になります。「出前館」で有名な夢の街想像委員会さんの発表によると、シェアデリバリー拠点を210ヶ所増やすみたいでして、今後toC向けのデリバリーサービスはますます活況になると思われます。

(右記URLより抜粋:https://weekly-net.co.jp/news/42425/

2016年に配車サービスアプリで有名な外資系企業も参入してきて家庭向けのデリバリーサービスが急速に拡大しつつありますが、数日間調査をしてみたところ、オフィスワーカーの方を対象としたランチのデリバリーサービスも市場が活況のようでして、今回はそちらに関して、記事を執筆したいと思います!!

①玉子屋さんの日替わりランチデリバリー

玉子屋さんは1970年代に創業された会社でして、元々は大田区にある小さなお弁当屋さんからスタートしました。2019年の現在においては、60,000食〜70,000食/日ものお弁当を運搬する会社にまで成長しています。ここで驚きなことは、1日に60.000食以上のお弁当を出している点です。デイリーなんです。すごいですよね。。東京にお住いの方は玉子屋さんの大きな運搬トラックを一度は見たことがあるのではないでしょうか?ヒヨコのロゴが入ったトラックです。あのような大きな配達車を185台使用して毎日5,000事業所にお弁当をお届けしているみたいです!

株式会社玉子屋の会社概要URL:http://www.tamagoya.co.jp/

玉子屋さんの特徴として、お弁当は日替わり1種類という点です。1種類のお弁当を毎日工場で大量生産しているみたいです。2つの工場で大量に生産していることもあって、価格も非常に安くなっておりまして、約500円でお弁当が購入できるみたいです。

お弁当の注文は電話・FAX・インターネットで受付しているようでして、企業担当者は10:00〜11:00の1時間の間にお弁当を注文する必要があるみたいです。数万食のお弁当の注文が入るわけですから玉子屋さん側も準備が大変…電話は100台、FAXは70台程用意しているみたいです…電話オペレーターの方の手腕が問われそうですね。。

玉子屋さんのお弁当サービスを利用するには、一日10食以上の注文が必要らしく、1日2、3個の発注だと注文自体を受付してくれないみたいです。ですので、「今日は玉子屋さんのお弁当を頼んでみよう!」思ってもすぐには使うことができないみたいです。

また、玉子屋さんのサービスを利用すると、毎日配達員がランチのお届けと容器(リユース用)を回収しにきます。調査したところ、お弁当箱の残りを毎日チェックしているようでして、何が売れて何が売れなかったのか、データを取っているとのことです!サービスの裏側では、そのような地道な改善活動がなされているとは知りませんでした…玉子屋さんを利用したことがある人にヒアリングをしたところ、配達+回収で2回配達員との対応があるので、それを手間に感じている人も結構いました。確かにオフィスで仕事をしているときに何度も訪問をされるのは少し大変かもしれません…

現在の配達エリアは以下の通りとなっております。

<東京は16区に展開>

大田区、江東区、品川区、渋谷区、台東区、中央区、千代田区、文京区、港区、目黒区、江戸川区、葛飾区、新宿区、墨田区、世田谷区、中野区の一部

<神奈川は一部>

川崎市(中原区、幸区、川崎区の一部)、横浜市(鶴見区、西区、中区、磯子区、神奈川区、港北区、金沢区の一部)

現時点では、大阪、京都、名古屋、仙台といった地方都市にん展開する予定はないみたいです。

価格は約500円で購入できてお手頃ですが、最低注文個数のハードルなどがありますので、ある程度大きな会社(中堅企業〜大手企業)でないと導入は難しいのかもしれません。また、お弁当は1日1種類だけとなりますので、好き嫌いがない方やランチにあまりお金をかけたくない!といった方向けのサービスになるかと思います!

また趣旨から少し外れますが、株式会社玉子屋の代表取締役を務める菅原勇一郎さんは最近書籍を出版されたみたいです。その名も「日替わり弁当のみで年商70億円スタンフォード大学MBAの教材に 東京大田区・弁当屋のすごい経営」!街中のお弁当屋さんの経営術が世界大学ランキングTOP3に君臨するスタンフォード大学の教材として扱われるなんてすごいですよね…気になったので書籍を購入して内容を拝読してみました!内容としては、玉子屋さんの歴史(過去に食中毒事件を起こし倒産しかけた話なども掲載されています。)、現在の企業運営、配達機能やコールセンター機能、調理製造機能について事細かく説明がなされていました!調理・製造事業に従事されている方にとっては必見の内容となっておりますので、是非ご覧になってみてください。

②おかんさんのぷち社食デリバリー

厳密には、おかんさんのサービスはランチではないのですが、「ぷち社食」サービスがとてもおすすめなので、今回取り上げさせていただきました。

おかんさんは2012年に設立された比較的新しい企業になります。代表取締役社長は沢木恵太さんという方でして、現在33歳(〜34歳)のとてもお若い経営者です!Twitterのプロフィールを拝見しますと、「4児のおとん」とありますので既にご結婚されているようですね!

株式会社おかんの会社概要URL:https://company.okan.jp/

上記であげた「ぷち社食」ですが、初期導入費用はかかりません!冷蔵庫一台分のスペースを確保できると、「ぷち社食」サービスを開始することができます。ただ、商品開発や商品管理、配送サービスを含む運用等の費用を、「サービス利用料」という形で企業側に負担してもらうようでして、企業の総務担当者の方はそこに頭を悩ませるかもしれません。でも、企業で働く従業員としては日々の出費を抑えることができるので嬉しい限りですよね!

「ぷち社食」のほとんどはおかず一品形式となっていまして、100円/個〜購入することができます。おかずの内容としては、かぼちゃの煮付け、豚の角煮など、こだわりのあるおかずがたくさん並んでいます。2019年現在においては、大手企業などを対象に自動販売機を提供しているようでして、こちらを導入すると今まで以上に豊富なおかずを楽しめるかもしれません!

現在のサービス提供エリアは以下の通りとなります!

東京都(23区、武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、西東京市、狛江市)、神奈川県横浜市(鶴見区、港北区、神奈川区、西区、中区、都筑区)、神奈川県川崎市(川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区)、千葉県(市川市、浦安市、船橋市)、埼玉県(さいたま市、戸田市、川口市、新座市、和光市、朝霞市、志木市、越谷市、草加市、八潮市)

オフィスおかんのサービスはまだ関西や九州などの地方都市では利用できないみたいです。

豊富で健康的なおかずを楽しめるおかんさんのサービス。デメリットとしては、やはり電子レンジでチンする必要があるという点でしょうか。人によっては気にしないと思いますし、人によっては「やっぱり温かくて出来立てのランチが食べたい!」という人もいるかと思いますので、意見が分かれそうなところではありますが、健康意識が騒がれる今日においては、欠かせないオフィスデリバリーサービスの1つだと思います!

③マンチーズのケータリング・デリバリー

マンチーズケータリングはサービス名にケータリングと書いていますが、デリバリーサービスも提供しています!マンチーズケータリングの運営会社は株式会社ノンピさんでして、2003年に創業されました!設立してから15年以上経つ会社さんということで、調査してみたところ、2011年に既に売上約7億円を達成しており、2019年現在においては売上15億円をゆうに超えていると推察します。代表取締役社長は柿沼寛之さん(45歳)という方です!

株式会社ノンピの会社概要URL:https://www.munchiesdeli.com/about/detail/6

マンチーズケータリングのデリバリーサービスは890円/一人から利用できまして、価格帯や企業所在地などから考えると、港区や中央区に拠点を構える外資系企業、金融機関向けにサービスを提供しているように思われます。こちらのサービスの有難い点は、デリバリーの容器が「あつあつ君」と呼ばれる再加熱材でできておりまして、電子レンジでチンすると、ほぼ出来立ての料理を楽しめるんです!痒いところに手が届くサービスって大事ですよね!

マンチーズケータリングのサービス提供エリアは以下の通りとなります!

東京都(23区)と神奈川県横浜市・神奈川県川崎市の一部

オフィスデリバリーサービスの中ではハイエンド層向けのマンチーズケータリング!料理はとても美味しいので、食にこだわりがあるオフィスワーカーの方にはおすすめです。

④DeliEatsの出来立てランチデリバリー

DeliEats(デリイーツ)は2018年9月にオフィス向けデリバリーサービスを開始しました。調査してみたところ、DeliveryとEatという英単語を組み合わせ、DeliEatsというサービスになったそうです。DeliEatsを運営する企業は株式会社GeNEEさんでして2017年に創業された新しい会社です!代表取締役社長は日向野卓也さんで、現在大学院に通学をしながら情報通信系のIT会社を経営されているみたいです。すごいですね…

株式会社GeNEEの会社概要URL:https://genee.jp/

DeliEats(デリイーツ)のサービス概要:https://delieats.me/welcome/

DeliEatsのデリバリーサービスは380円から注文ができるみたいでして、サンドウィッチや唐揚げ弁当などが販売されています。初期費用やランニングコストも一切かからないようでして、とてもお得感のあるサービスのように思われます!

注文は電話、FAX、インターネット、モバイルアプリ(iOSとAndroid対応)から受付しているみたいでして、注文当日の11:00までにインターネットやアプリ上で注文手続き(3タップ)をすると、レストランのシェフが調理したランチが12:00までにデリバリーされるみたいです!

DeliEatsのサービス提供エリアは以下の通りとなります!

東京都23区(荒川区、板橋区、北区、新宿区、杉並区、台東区、豊島区、中野区、練馬区、文京区など)、神奈川県(横浜市の一部)

玉子屋さんと同じでまだ関西や九州にはサービス展開していないみたいです!まだ新しい会社さんなので、これからのサービス拡大が楽しみですね!

⑤TLUNCHのフードトラックサービス

TLUNCH(トランチ)は2016年に創業された株式会社Mellowさんが提供するランチサービスです。最近日本橋界隈にお洒落なトラックがくるなーと思ったらそれがTLUNCHのサービスでした笑 TLUNCHはビルオーナーが所有する空き地と個性豊かなフードトラックをマッチングさせ、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるサービスです!代表取締役社長は二人いらっしゃいまして、石澤正芳さんと森口拓也さんです!調べてみたところ、石澤さんが事業企画回りを担当し、森口さんがアプリなどの開発を担当されているみたいです。二人三脚で経営されているなんてすごいですね!

株式会社Mellowの会社概要URL:https://www.mellow.jp/

アプリを使ってメニューを調べてみたところ、価格は大体600円から1,000円程度でして、飲食店やレストランと比べると少し安いけど、コンビニで買うよりも高いくらいです。メニューは1種類から3種類程でしたので、他のサービスと比べるとメニューの数では物足りなさを感じるかもしれません。

注文は、対面販売方式でして、トラックに並んで買う必要があります!アプリから注文できるかなと思ったのですが、現時点ではメニュー閲覧用みたいでして、システムを通じた発注はできないとのことです。

TLUNCHのサービス提供エリアは以下の通りとなります!

東京都、神奈川県、埼玉県の一部

私は屋台販売が大好きなので、イチオシしたいサービスです!お昼の時間帯に日本橋界隈をウロウロすることがあるので、また次回フードトラックを探して買ってみたいと思います。

いかがだったでしょうか?家庭向けデリバリーサービスが広がる一方で、オフィス向けランチサービスも姿・形を変え、いろんなサービスが登場していますね!都心を中心として、ランチ難民が社会問題として叫ばれますが、今後はこのような会社さんの活躍によって、少しずつ改善されていきそうですね!

少し長くなりましたが、本日はここまでとします。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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    初めまして!ひなたです!今まで50ヶ国以上を旅してきました!これからは記憶だけでなく、記録として情報を残していきたいなと思い、ブログを始めました!まだ20代なので、大学生や大学院生、社会人1年目から3年目の方々に読んでいただけるように頑張っていきたいと思います!